Cup

W 68 D 68 H 80/mm
Material/ silver-plated
Soldout

中央のモチーフとモノグラムが美しいカップ、元々はシルバープレート製
(シルバーメッキ)が施されていましたが、現況では装飾部分を中心に、
全体的にもメッキ加工の痩せが出ています(メッキが薄くなり、素地の色合いが現れた状態)。
ですので全体的に、シルバーと言うよりは僅かにゴールドがかった色合いになっています。
中央のモノグラムはAとHの組み合わせで、この装飾部分に関しては、
カップ形成後に上からロウ付け(金属同士の接着方法の1つで、溶接やハンダ付けのように、融解温度の違う金属を溶かして接着する方法) で取り付けられているため、装飾全体が浮き上がって見えます。

純銀製と比べると厚み、重量感がしっかりとしていて安定感があります。

カップ内部底面には多くの傷が見受けられますので、画像でご確認ください。