Morceau bois

W 200 D 62 H 110/mm
Material/ wood
soldout

18世期前後の木製パーツの欠片、元々はフレームの角にあたる部分ではないかな、と思われる形状です。
装飾部分も1つの木片から掘り出されていて、表面には微かにゴールドやグレー、石膏などの
ペイント跡が残されています。フランスで買い付けの際は、お店の壁面にオブジェとして掛けられていて、
お店のオーナーさんが取り付けた丸カンが付属しています。
丸カンの付いている向きは、角が左上に来る位置になっているのですが、トップの画像では、
丸カンをスタンド代わりに下位置へ向けて、フレーム部分の僅かな溝に、マニュスクリを差し込んでみました。
(そこまで深い溝ではないので、軽く固定できる程度にしか挟めません)
もう少し溝を深くしたり、他の向きに変えたり…もちろんそのままで壁に掛けて頂いても素敵です。
大変古く、枯れた質感のオーク材で、ただ眺めているだけでも趣のあるお品物です。