Petit cadre en metal

W 66 D 25 H 78/mm
Material/ metal
Soldout

面白い構造になっているフレーム、おそらく1950年以降に作られたものかと思います。
画像を順に追って頂くと、分解の手順が分かるように撮影していますが、
ベースとなる台と背板に、オーバル窓のフレームを嵌め込んでいくような作りです。
オーバルのフレーム部分にはガラス板等は付属していません。
(厚み的にも、元々ガラス板は入っていなかったと思われます)
フレーム本体、全体的に多少のサビなどが見受けられますので、画像でもご確認下さいませ。

装飾はなくシンプルなフォルムですので、表面にレースの端切れと黒いリボンを巻いてみました。
こちらはセットで、お付けしたままでの納品となりますが、あくまでもデコレーションですので
ほつれやホール等、リボンとレースのコンディションによるキャンセルはご容赦願います。
(巻いて結んであるだけですので、紐を解けばすぐに外せます)