Door knocker

W 56 D 52 H 123/mm
Material/ metal
soldout

合金製のドアノッカー、本来はドア中央上部に取り付けられ、手首を動かしてカチカチと、
受け側の金物に当てることでドアノッカーとしての用途で使います。
珍しく、受け側のプレート(花形のパーツ)までセットの状態で入荷いたしました。
上記のサイズはドアに設置される際の形状、手首を90度に曲げた状態で測ったサイズとなり、
受け側パーツについては、直径49mm、厚みが15mmとなっています。
年代は推定ですが、1930年前後のものかと思われ、19世紀頃のお品と比較しますと、女性の手の裏側や、
握った果実の方も軽量化、簡素化されていて、材料を少なくして量産されるようになった背景が窺えます。

実際のドアへの設置の際は、ボルトナットは付属しておりませんので、ちょうど良いサイズを
探して頂く形となりますので、ご了承くださいませ。

ペーパーウェイトやオブジェとして、そのまま飾って頂いても素敵です。
重量としては、打ち付け側のプレートを含めても470g程となっています。