Encensoir (B)

W 93 D 93 H 225/mm
Material/ pottery
Soldout

大きなシェーカー??のような不思議なフォルムのお品物、ディーラーさんに尋ねたところ、
教会で香炉として使われるお品物だそうです。
上部の穴の部分から煙が立ち昇って…という事のようなのですが、裏底から内部は確かに空洞となっていますが、
足首の部分は細くなっていて(内径約25mm前後)、底部に焚くものを入れるのは難しいような…気がします。
かと言って、全体の中間部分が開閉式(フタが外れるような)状態でもなく、インセンススティック状のものを
穴から刺して使うのか…(??) 実際の使用方法がよく分からず…ごめんなさい。
年代的には20世紀初頭頃の陶器製で、色合いは釉薬光沢のある黒となっています。

おそらくシンメトリーに飾るものと思われ、在庫が2点ございますが、こちらはBのお品物となっており、
Aとの違いは底側面にグリーン色の擦り傷がある点と、こちらのBのお品物の方が、僅かに小さめです(5mmの差です)
フォルムを楽しむオブジェとして、インテリアに取り入れて頂ければと思います。