Chatelaine

W 30 D 15 H 635/mm(チェーンを伸ばした全体の長さ)
Material/ silver
Stock 1

純銀製のシャトレーヌ、18世紀から19世紀頃に流行した装身具です。
本来はドレスのウエスト部分から、上部のフックを腰のベルトに差し込んで着用し、
懐中時計やゼンマイを巻き上げるための小さな鍵、筆記具などを、下部のフックへ取り付けて
身につけるためのお品物ですが、バックなどに付けてアレンジしても素敵です。
上部の大きなフックのサイズですと、幅30mm、厚み15mm、長さ(高さ)が98mmとなっています。

純銀製で、手彫りと思われる装飾と、フック部分下部にはR Fの文字、
こちらは持ち主のイニシャルでしょうか。

各所にシルバーの刻印がございますが、全体的に傷や、黒ずみが多く見受けられます。
また、フックとチェーンを繋ぐ丸カンに補修があり、その部分だけが
ワイヤー製となっておりますので、画像でもご確認下さいませ。
現行の丸カンに付け替えもできそうですが、古いワイヤーの補修後も美しいので
このままの状態での販売とさせて頂きます。